ハワイがロケ地になっている映画についてご紹介します。
ハワイの山々が使われていたり、ハワイと言えばサーフィンが有名ですのでサーフ映画の撮影地としてもよくつかわれています。特にハワイの最北端の方面へ位置するノースショアは、ワイキキのような都会からすっかり離れ、大自然あふれる地域で、タートルベイホテルがよくつかわれていたりします。
ジュラシックパーク (Jurassik Park)
1993年公開のジュラシックパークシリーズではハワイが撮影の舞台になっているのは有名ですよね。「Kualoa Ranch」をはじめハワイのいろいろなところで撮影されています。
詳しく ⇒ ジュラシックパークのハワイロケ地について
パイレーツオブカリビアン
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド
パイレーツオブカリビアンの第3弾のワールド・エンド(The world end)では、ハワイ州のモロカイ島のPohaku Mauliuli Beachが撮影に使用されています。この付近の、Make Horse Beach または、Dead Horse Beachが使用されているようです。
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
パイレーツオブカリビアンの第4弾の生命の泉(On Stranger Tides)では、オアフ島の「Oahu’s Halona Cove」が使われいます。ここは崖を下ってプライベート感満載のビーチがあります。ハワイマニアの方はいかれたことがあるかもしれませんがあまり一般的ではありませんね。
50回目のファースト・キス (50 First Dates)
2004年にアメリカで公開された「50回目のファースト・キス」(現代:50 First Dates)は映画の舞台がハワイになっています。
交通事故により前日の出来事を全て忘れてしまう記憶障害を持つ女性と、それに構わず女性にアタックを続ける獣医の男性とのラブストーリーです。
日本でも2018年に「その時は彼によろしく」という題名で長澤まさみ、山田孝之主演でリメイクされています。こちらの作品なら知っている人がいらっしゃるかもしれません。
「Heeia Kea Harbor」や「Sea Life Park」で撮影されているシーンがあります。
Sea Life Park
ファミリーツリー(The Descendants)
2011年公開のThe Descendants(邦題:ファミリー・ツリー)のロケ地として、「Hanalei Bay」と「Napali Coast」が使用されています。
ノースショアがメインの映画について
ノースショアはハワイのワイキキから車で高速を使って約40分です。ワイキキを満喫するのもおすすめですが、ノースショアをめぐるのもハワイの大自然を感じることができますので、おすすめです。
かなりの高確率で見れるカメの甲羅干しなどもノースショアの名物、またガーリックシュリンプもおいしいお店が集まっているのがノースショアです。
ブルークラッシュ(Blue Crush)
夢を追いかけるサーフガールの物語「ブルークラッシュ」はサーファーの聖地のハワイ・オアフ島のノースショアが舞台です。サーフィンシーンはかなりの緊迫感を感じる撮影でCGを使わず臨場感溢れる映画になっています。
ソウル・サーファー
2012年日本公開の「ソウルサーファー」は13歳のときに鮫に襲われて片腕を失いながらも、サーファーを目指したベサニー・ハミルトンの実話を描いた映画です。
撮影はHanalei Bay Resortから車で30分くらいの「Tunnels Beach」で撮影されています。サーファーの腕はCGで消して撮影がされています。作業した編集は相当大変だったと思います。。^^;
寝取られ男のラブ♂バカンス (Forgetting Sarah Marshall)
2008年にアメリカで公開された「寝取られ男のラブ♂バカンス」(すごい邦題!)では、ノースショアのタートルベイリゾートが主な撮影スポットになっています。
このオフィシャルトレーラーを見るだけでも見たくなる映画だと思いますよ(笑)
交際相手の女優にフラれたテレビ音楽作曲家の男が、傷心旅行先のハワイで新たなロマンスと騒動を繰り広げるラブコメディーで、ハワイやオアフ島の雰囲気を感じられる映画になっています。
ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行
2016年にアメリカ公開の「ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行」(原題:Mie and Dave Need Wedding Dates)でもハワイのノースショア、タートルベイリゾートが使われています。
この映画も邦題のつけかたがやりたい放題ですね(笑) ただただ笑えるコメディを見たい、そしてハワイの雰囲気を感じたい方はおすすめです。
アバター(Avatar)
アバターはCGの映画ですが、実写シーンの部分だけカウアイ島が利用されています。場所はワイルア周辺の大自然が使われています。ケアフア・アーボリータム(Keahua Arboretum)あたりになります。
ハナレイ・ベイ (邦画)
日本の映画になります。吉田羊主演でハワイのカウアイ島が舞台になっています。このカウアイ島にハナレイ・ベイというビーチがあります。
シングルマザーの吉田羊の息子がハナレイベイでサーフィン中にサメに襲われて亡くなったことを知り、ハナレイベイに向かいます。息子を襲った海には近づけないが、毎年10年このハナレイベイへ繰り返し行く彼女はあることを知るのでした。
ハワイが舞台の映画まとめ
日本のドラマや映画でもハワイを舞台にしたものも多くありますよね。洋画も有名な作品は多くありませんが、ジュラシックパークなど壮大な映画のロケ地としてハワイが使用されています。
ノースショアのタートルベイリゾートはよく使われてる撮影地になりますので、北側へ足を伸ばした際にはぜひ寄ってみたい、泊まってみたいホテルですね。
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- ・ジュラシックパーク
- ・ソウルサーファー
- ・寝取られ男のラブ♂バカンス
- ・ウェディングフィーバー
- ・ハナレイ・ベイ
- ・パイレーツオブカリビアン(ポイント330pt)
- ・アバター(ポイント330pt)
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