JR高山本線は岐阜駅から富山駅までを結ぶ電車です。この途中の駅「飛騨古川駅」が君の名はの聖地になっています。
この飛騨古川駅は「君の名は」ではそっくりそのまま登場します。彗星が降り落ちた日から瀧は三葉と交信ができなくなり、会いに行くことを決意します。この時に先輩の奥寺先輩、友達の司が同行しますが、落ち合った駅がこの駅になります。
劇中とそのまんま!瀧が岐阜へ出かけた時にみんなと落ち合った駅
どれだけ飛騨古川駅がイメージとして使われたか下の画像を見たらお分かりになられると思います。
どちらがアニメでどちらが実写なのか!!色合いさえ変えればもうほとんど同じということがわかりますね。木の位置や形、駅舎の色合い、プラットホームの電柱までもが全く同じです。
ロケ地を提供する