2020年7月3日公開の映画「MOTHER」のロケ地・撮影場所のまとめです。この映画は、実際に起きた少年による祖父母殺害事件を題材にした映画で、阿部サダヲの演技、長澤まさみの演技に注目が集まっています。
撮影場所は埼玉県などがメインになっています。
MOTHER 映画 ロケ地について
埼玉県
印象的な坂道のシーンのロケ地
自転車でツイーっと急な坂を下るシーンなどが印象的ですね。こちらの坂は、埼玉県和光市の滝坂になります。
詳しく見る → 映画MOTHERで登場する坂道のシーンのロケ地
橋のシーンのロケ地
息子と長澤まさみが二人で歩いたりするシーンで使われています。こちらの橋は国道298号幸魂大橋になります。
詳しく見る → 映画MOTHERで登場する橋のシーンのロケ地
4人で焼肉を食べるシーンのロケ地
MOTHERで焼肉を4人で食べるシーンがあります。この焼肉屋は新座市にある焼肉チェーン店になります。
詳しく見る → 映画MOTHERで登場する焼肉屋のロケ地
神社のロケ地
神社に使われているのは下新倉氷川八幡神社になります。
詳しく見る → 神社のシーンのロケ地はここ
運動場のロケ地
ここはどのような状況で使われているか不明ですが、新座市総合運動公園が撮影地として使われています。
詳しく見る → 運動場のシーンのロケ地はここ
東京都
息子をビンタし泣き崩れたシーンのロケ地
秋子が周平をビンタし泣き崩れるシーンがあります。オフィシャルトレーラー(予告)でも使われていますのですぐにわかりますよね。
こちらの場所はデニーズ墨田堤通り店の裏手にある道になります。バックに和食さと、デニーズがあります。
MOTHER 映画 あらすじについて
17歳の少年が起こした殺害事件。
すべてを狂わせた彼の母親は、怪物モンスター?
それとも聖母マリアだったか——。
男たちとゆきずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきた女・秋子。
シングルマザーである彼女は、息子の周平に奇妙な執着を見せる。
周平に忠実であることを強いる秋子。
そんな母からの歪んだ愛の形しか知らず、それに翻弄されながらも、応えようとする周平。
周平の小さな世界には、こんな母親しか頼るものはなかった。
やがて身内からも絶縁され、次第に社会から孤立していく中で、母と息子の間に生まれた“絆”。それは成長した周平をひとつの殺害事件へ向かわせる——。
何が少年を追い込んだのか?事件の真相に迫るとき、少年の“告白”に涙する。母親・秋子を演じるのは、長澤まさみ。今年で女優生活20周年をむかえる長澤が、役者として、一人の女性として、秋子というミステリアスな役柄に挑み、母親という存在の闇と奥深さを体当たりで表現している。
17歳の周平役には、映画初出演にして初めてのオーディションで大抜擢された新人・奥平大兼。
そして、秋子と内縁の夫になるホスト・遼を阿部サダヲが演じているほか、物語を彩る個性豊かな登場人物を、夏帆、皆川猿時、仲野太賀、木野花らが演じている。『新聞記者』(19)、『宮本から君へ』(19)の映画会社スターサンズと『日日是好日』の大森立嗣がタッグを組み、実際に起きた事件に着想を得て、新たな物語として紡ぎ出す衝撃作『MOTHER マザー』が、遂にベールを脱ぐ。母親・秋子を演じるのは、長澤まさみ。
今年で女優生活20周年をむかえる長澤が、役者として、一人の女性として、秋子というミステリアスな役柄に挑み、母親という存在の闇と奥深さを体当たりで表現している。17歳の周平役には、映画初出演にして初めてのオーディションで大抜擢された新人・奥平大兼。
そして、秋子と内縁の夫になるホスト・遼を阿部サダヲが演じているほか、物語を彩る個性豊かな登場人物を、夏帆、皆川猿時、仲野太賀、木野花らが演じている。
『新聞記者』(19)、『宮本から君へ』(19)の映画会社スターサンズと『日日是好日』の大森立嗣がタッグを組み、実際に起きた事件に着想を得て、新たな物語として紡ぎ出す衝撃作『MOTHER マザー』が、遂にベールを脱ぐ。少年が罪を犯してまで守りたかったものとは——?
https://mother2020.jp/
ロケ地を提供する